頚部脊柱管狭窄症とは
背骨の中心には脊髄が通る管(脊柱管)があります。その脊柱管が狭くなると脊髄自体が圧迫を受け、腕のしびれだけでなく様々な症状がみられるようになります。
脊柱管が狭くなる原因は、脊柱管の周りにある靱帯が変性(老化現象のようなもの)で厚くなってしまったり、椎間板が突出したりでも起こります。
脊髄は中枢神経なので、ただ単に神経を触れた痛みだけでなく、様々な症状を起こす可能性があります。
首のあたりの脊髄には、手の神経、足の神経、排尿や排便に関わる神経などが通っています。従って首で脊柱管狭窄症を起こすと、手や足の麻痺、排尿・排便の障害などを起こす可能性があります。
頚部脊柱管狭窄症の症状
●手足のしびれや痛み
●徐々に指が動かしにくくなり、ボタンがかけにくい、箸がうまく使えないなどの症状が出る。
●脚に力が入らなくなる。さらにひどい状態だと排便・排尿障害が起こることもある。
頚部脊柱管狭窄症の治療
頚部脊柱管狭窄症は整形外科の治療範囲となります。正確な状態の把握をするために、整形外科でしっかりと検査をしてもらうことが大切です。
病院に行くべきか判断しかねる場合は、国際基準のカイロプラクティック治療院・スパイナルケアにご相談ください。
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スパイナルケア 用賀院
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