開院10周年の感謝をこめて

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更新日 2014-05-02 | 作成日 2007-12-06
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お悩みの症状別にその原因と仕組みをカイロプラクターが詳しく解説

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肩こり・首こり

肩こりや首のコリは、多くの人が悩まされている症状のひとつです。たいていは首や背中の背骨の問題で起こりますが、中には内臓疾患が関わっていることもあるので要注意です。

症例報告
●慢性的な肩こりと腰痛で来院(40代 女性)

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頭痛

頭痛には様々なタイプがあり、頭の血管由来の頭痛、目の疾患による頭痛など様々あります。最も多く見られるのは肩こりから来る「緊張性頭痛」というものですが、複数のタイプの頭痛をお持ちの方も珍しくありません。
症例報告
●慢性的な肩こりと頭痛・めまいで来院(30代 女性)

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めまい

めまいというのは、平衡感覚の障害です。平衡感覚に関係するのは内耳(三半規管)や脳だけでなく、首(頚椎)や足首も関係します。カイロプラクティックで効果が見られるのは、首や足首の問題で起こったタイプのめまいです。

症例報告
●めまいで来院(20代 女性)

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肩の障害・痛み

肩を痛める原因は様々ありますが、特に中高齢者では四十肩・五十肩が多く見られます。四十肩・五十肩では痛みだけでなく肩が上がらないといった症状を伴います。また、野球やテニス、ゴルフなどのスポーツでも比較的痛めやすい部分です。
症例報告
●ストレッチ中の肩の違和感と不安感を訴え来院(20代女性)

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腰痛

腰痛約70パーセントの人が、一生のうちに一度は経験すると言われています。急激に痛めるギックリ腰は、あまりの痛みで動くこともできなくなるため、西洋では「魔女の一撃」と言われています。慢性的に腰が重いという方も多いでしょう。
症例報告
●雪かきで腰を痛めて来院(50代女性)

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足のしびれ・痛み

足に痺れや痛みを起こすものには、代表的には椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛などがあります。それ以外にも骨盤の問題や、お尻の筋肉のコリで痺れを出すこともあります。早く痺れを改善するには、原因をしっかり見極めることが大切です。
症例報告
●腰痛と足の痺れを訴え来院(30代女性)

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膝の痛み

には上半身の体重がかかるため、いつも負担にさらされている部分です。中高齢者では変形性関節症が起こりやすく、痛みやこわばりを感じます。またスポーツによっても負担が大きく、走ることやジャンプなど様々な動作をするときに重要になってきます。
症例報告
●東京マラソン後の膝の痛み(30代男性)

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自律神経失調症

自律神経失調症の定義概念については統一されておらず、正式な病名ではありません。いくつか代表的な症状があるのに検査をしても病理的な異常がみつからないときに、自律神経失調症と診断されることが多いようです。

症例報告
●自律神経失調症を訴え来院(40代 男性)

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産前(妊娠中)・産後ケア

女性にとって妊娠中や出産後のからだは普段よりも一層デリケートです。妊娠も後半に差し掛かってくると、お腹も大きくなり、腰痛や膝・足首の痛み、さらに身体を起こすときに使う手首から肩を痛めることが多くなります。出産後も育児による腰や肩の痛み、疲労などさまざまな体調不良を起こすことがあります。

症例報告
●産後の骨盤矯正を希望して来院(30代女性)

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骨盤矯正

骨盤は人間の構造を支える重要な基盤で、「脊柱の要石」とも呼ばれています。そのため、骨盤のゆがみやアンバランスは、悪い姿勢や側弯症、左右の足の長さの違いなど見た目上の問題はもちろん、生理痛や月経前症候群、坐骨神経痛や自律神経失調症など、神経・脈管系の機能不全によって生じる問題にも大きく関連している場合があります。
症例報告
●肩こり・腰痛・猫背・骨盤のゆがみを訴え来院(30代女性)

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姿勢改善

姿勢は単に体のバランスだけでなく、精神的な状態も関わってきます。「仕事に取り組む姿勢」などというように、「心構え」といった意味合いも持っているのです。姿勢がいいということは、体のバランスが優れていて疲れにくいだけでなく、気持ち的にも晴れやかな状態です。姿勢がいい人はかっこいいと思いませんか?
症例報告
●側弯症による背中の痛みを訴え来院(10代 女性)

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予防的ケア・メンテナンスケア

カイロプラクティックは、ただ単に痛みやつらさを取り除くだけではありません。定期的なカイロプラクティックのケアをすることで、怪我の防止や健康増進などの効果を得ることが可能です。あなたの身体がどんな状態にあるのか、神経・筋肉・関節の働きを検査した上で、私たちカイロプラクターが詳しくお伝えいたします。
症例報告
●体調管理・健康増進を目的に来院(40代 女性)

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手と腕のしびれや痛み

手と腕のしびれや痛みは様々な原因で起こります。頚椎で神経が圧迫されるのは有名ですが、肩付近や肘付近で神経が圧迫されることもあります。また筋肉のコリや関節の痛みによっては、神経痛に似た痺れを出すことがあるので、しっかり原因を見極めることが重要です。
症例報告
●前腕の違和感と鈍痛を感じて来院(40代女性)

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顎関節症(がくかんせつしょう)

顎関節症は、カクカクとした音や顎の開き方が悪くなるだけでなく、自律神経失調症のような全身性の問題に波及するリスクがあります。食事に時間をかけてしっかり咬む習慣の乱れや、ストレスによる歯ぎしりや食いしばりのクセは、顎関節の正常な力学をくずしてしまう主要因となります。
症例報告
●顎の開きにくさを訴えて来院(20代 女性)

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