スタッフ紹介
代表パートナー 柴田 泰之(用賀院長)
メッセージ
人間の身体は、筋肉、骨格、神経系がお互いに関係しながら1つの機能体として成り立っています。これを人間生活で考えてみると「会社」にたとえることができます。
「身体」を「会社」に当てはめて考えてください。
「会社(身体)」では実に様々な「人々(筋肉・骨格・神経)」が働いています。皆さんが働いているおかげで「会社」は成り立っています。
ところが、誰かが休むとどうでしょうか?その負担が他の人にかかります。この負担が1・2日続くぐらいなら問題ありませんが、1ヶ月以上ともなると、負担のかかっている「人々(筋肉など)」も体調を崩してしまいます。
カイロプラクティックは、これらの筋肉・骨格・神経機能のバランスや異常を整えて、症状を改善させながら健康にしていく治療法です。お休みしている「人々(筋肉・骨格・神経)」を施術によって起こし、「会社(身体)」を正常化し、より健康な状態に持って行くことができる療法です。
人それぞれに個性があるように、身体も個性があります。その日その日によっても異なります。ですから毎回検査を行い、患者さん一人一人に合ったカイロプラクティック治療ができるよう心がけています。
学歴
RMIT大学日本校 (ロイヤルメルボルン工科大学) 卒業
「首席卒 Graduate of The Year」
Carrick Institute for Graduate Studies 臨床神経科学 Doctoral Fellow修了
資格
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)
応用理学士(B.App.Sc)
東京女子医科大学 国際統合医科学インスティテュート
人材育成コース修了
栄養医学研究所 Clinical Nutrition School 修了
Golden Key International Honour Society(ゴールデン・キー国際名誉協会員)
その他
東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック
臨床カイロ学科講師
学会発表
「日本カイロプラクティック徒手医学会第八回学術大会(平成18年9月)にて発表論文」
「前足根管症候群に対するカイロプラクティック・マネジメント」
「四辺形間隙症候群の疑いに対するカイロプラクティック・マネジメント」
高い技術と知識で、安心して治療を受けていただけます。
当院のカイロプラクターは全員、WHOのガイドライン基準に基づく教育を修めたカイロプラクターの「カテゴリーA(国際基準のカイロプラクティック教育機関卒業生)」に登録されています。