治療メニュー

ピラティス

ピラティスの効果

しなやかで奇麗な姿勢をつくり、インナーマッスルの強化や身体の引き締め、
痛みや障害を改善・予防。

ピラティスの特徴

ピラティスは、第1次世界大戦時にリハビリとして体系化されたトレーニングです。解剖学やバイオメカニクスをもとに考えられました。
科学的に体幹のインナーマッスルを中心にトレーニングすることで、バネのある奇麗な理想的な姿勢、プロポーションづくりの効果があります。また腰痛や肩こり、スポーツ障害の改善・予防に非常に適しています。

施術の流れ

1. 初めにヒヤリングをおこない、目的や改善したい問題点を把握いたします。

2. ピラティスの簡単なご説明をさせていただき、運動前に身体について理解を深めます。

3. 基本的な動きから少しずつ身体を慣らせていきます。

4. 15分程経過すると心身が楽になり、身体が徐々に動き始めます。

5. 60分のレッスンが終わった頃には、今まで使ってこなかった場所や弱い筋肉に
　刺激が加わることでスッキリとした感覚を味わうことができます。

対象となる症状

姿勢の改善、身体を引き締め奇麗なボディーラインを手に入れる、インナーマッスルを強化し怪我や障害を予防

ピラティスインストラクター　プロフィール

川本直枝

6歳からクラシックバレエを習い、高校生までコンクールなどに出場し、東京で行われていたワークショップに参加した際にピラティスに初めて出会う。

大学卒業後は、社会人となり一般の企業に勤める。24歳の時にギランバレー症候群という神経が麻痺する病気に罹り入院する。入院中のリハビリの一環としてピラティスを始めるきっかけとなる。

26歳でBASIピラティススタジオに入社。Mat Course,Mchine CourseをBASI FacultyのYae、Nagi、Sheri Longから師事。グループレッスンからプライベートレッスンまで多くのレッスンを担当。これまで100名以上のクライアントを担当してきました。

自分自身のダンスの経験、病気の経験を活かし、多くの人にピラティスで心身の健康を得られように広く広めていきたいと思っています。

私自身の経験から、ダンサーのクライアントなどが多くいらっしゃいます。

毎日のレッスンでは、日常の生活における姿勢をどのように美しく機能的に維持していけるかを考えています。

向山敬子

日本体育大学体育学科卒業。
都内スポーツクラブにて10年社員としての経験を積み、現在はフリーインストラクターとして都内フィットネスクラブを中心にエアロビクス、ピラティス、ヨガを指導。
またスポーツエアロビックのスクールを開講。

子供の頃から運動大好き。
小学生の時には水泳。
中学〜大学まで体操競技。
その後エアロビクスを指導しながらダンスにのめり込み、バレエは小川亜矢子先生、ジャズダンスはデビッド・ボーエン師に師事。
スタジオ一番街(現青山ダンシングスクェアー六本木)のサンデーパフォーマンス出演。
その後競技エアロビックで自分の可能性に挑戦し、菊池孝、パウロ・ドス・サントス、ジョナタン・カナダに師事。
世界大会にて女性シングル部門・トリオ部門共に準優勝。

選手引退後指導の方に専念していましたが、やはり踊りで表現をしたいと気持ちが膨らみ今はサルサでペアダンスに挑戦中です。
生涯現役を目指しています☆

どのスポーツをやっても身体の軸と体幹の安定・呼吸のコントロールは常に基本で、全てはピラティスと繋がっているのを感じています♪

ピラティスを通して心地よくハッピーな日々を送って頂けたら嬉しいです♬