カイロプラクティックとは
治療実例
頭痛
30代男性 会社員
肩こりと頭痛を訴え来院
- 1ヵ月前くらいから肩の重い感じが気になるようになった。
- 調子の悪い日は朝起きた時から肩と首の根元にスッキリしない感じがある。
- ときどき頭の左側にぎゅーっとする痛み出ることもある。
- お風呂でよく温まると楽になる気がする。
- マッサージに何度が通ったがあまり良くならなかった。
- 仕事はデスクワークでこのところ忙しく、一日12時間以上パソコンの前に座っている。
- 月に一度フットサルをするが、普段は運動をしていない。
- 特別な病気や怪我の経験はない。
施術の様子
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担当カイロプラクターからのコメント
今回のような頭痛を緊張性頭痛と呼び、カイロプラクティック治療が非常に有効です。
患者様はデスクワーク時の不良姿勢によって、首肩の筋肉に長時間にわたる負担をかけ続けた結果、頭痛を引き起こしてしまったようです。これは、「トリガーポイント」による関連痛と呼ばれるタイプの頭痛です。
治療は関連痛が出る僧帽筋(そうぼうきん)と呼ばれる筋肉をSRTで調節し、その後、それらの筋肉が付着する首の関節の調節を行いました。また、作業姿勢改善のアドバイスをすぐに実践していただいたことで、繰り返しの悪化を避けることができました。
スパイナルケアでは、姿勢の指導はもちろん、作業上での注意点や身体の使い方に関しての指導も行っており、再発の予防をお手伝いいたします。